中古住宅王スタッフコラム【24.06.16 中古×リノベ=注文住宅?】

スタッフコラム

2024.06.16

【24.06.16 中古×リノベ=注文住宅?】

 

こんにちは!営業担当の倉田です。

本日は、

 

・契約後のお客様のフォロー

・購入検討のお客様への紹介物件選定

・会員登録いただいたお客様へのお電話

 

の業務を行いました。

 

【リノベーションの醍醐味】

 

中古住宅を検討されているほとんどの方が、リフォームやリノベーションを考えているかと思います。

実際、中古で購入された方の80%が、リフォームやリノベーションを同時に実施しているというデータが、某リ〇ルート社の調査で出ております。

ただ単純にキレイにするだけでなく、住む人それぞれの生活スタイルや趣味嗜好に合わせた間取りの変更ができるということがリノベーションの醍醐味ですよね!

 

当社で中古×リノベでご契約いただいた方も、マイホームのリノベプラン打合せの際には徐々に理想の間取りに近づいていくのを楽しんでいただいています。

 

【マンション選びの選択肢が広がるリノベーション】

 

例えば、皆さんポータルサイトで中古住宅を見ているときに、床や壁紙がボロボロ、キッチンやトイレ・お風呂もひと昔前の古めかしい設備、そんな物件を目にすることがあると思います。

間取りも今の流行りとは違って、キッチンが壁付けだったり奥まった半個室みたいな造りだったり、ダイニングとリビングが別になっていたり、リビングにあたる南側の部屋が細切れの二間続き和室だったり。

 

きっと皆さん、いくら価格が安くてもその物件を見て『この家最高!住みたい!!』とは思わないですよね?

でも、私たち中古住宅のプロは、そんな誰も見向きもしないような物件こそがリノベーションの『素材』として見たときに最高の物件だということを知っています。

 

例えば、築25~30年、70㎡・3LDKの中古マンションを2,000万円で購入し、1,000万円かけてフルリノベーション(そこまでご予算を掛ければやりたい事をほぼ詰め込めます)したとします。

総額3,000万円で、築年数や外観はともかく内装はほぼ新築の注文住宅が手に入ります。

同程度の70㎡・3LDKの新築マンションを名古屋市内で購入しようと思ったら、今なら5,000万円は下らないですよね。

その差なんと2,000万円!

 

浮いたお金が2,000万円あればどうでしょう?

一般的な住宅ローン返済期間である35年間、毎年家族で海外旅行に出かけられるくらいの差になります。

 

無理なく理想の間取りを手に入れられて、更に経済的な余裕も生まれる中古注文住宅』のスタイル、取り入れてみてはいかがでしょうか?

TOP

主要取引先