中古住宅王スタッフコラム倉田哲也【24.03.03 マンションは立地が全て??】

スタッフコラム

2024.03.03
  • [倉田哲也]
  • [倉田哲也の日報]

【24.03.03 マンションは立地が全て??】

営業担当の『倉田』です!

本日は、

 

・会員登録いただいたお客様へのお電話

・案内物件の鍵返却

 

の業務を行いました!

 

さて、私たち中古マンション王は、名古屋エリアを中心にマイホーム探しのお手伝いをさせていただいておりますが、

お客様のご要望に応じて、尾張方面や三河エリア、知多の物件ももちろんご案内・ご提案をさせていただきます!!

 

【本日は一宮市・大府市の物件案内がありました!】

 

そんなわけで、今日は一宮エリアまたは大府エリアでマイホームをご検討中のお客様のご案内がありました!

こういった郊外エリアの物件を観に行く機会はそこまで多くはないので、物件の鍵手配と現地の下見に向かうときはいつもワクワクします。

 

本日ご案内エリアのひとつ『一宮市』ですが、実は前職の頃よく営業で周っていた町でして、土地勘や地域による特徴なんかは結構頭に入ってるんですよね。

ただ、前職では新築の戸建や土地を見るお仕事だったので、マンションに関しては気にして見たことは全くなかったですね。

見慣れた街もこうして違った視点で見ると新たな発見があります!

 

【マンションを買う=その街での“暮らし”を買う】

 

マンションって、私たちもよく使う言葉で『資産性』とか『資産価値』とか、そういった見方もありますよね。

これは不動産全般に言えることですが、物件の中身は同じでも、立地ひとつで価格は大きな開きがあります。

よく「名古屋は東高西低」と言われるように、名古屋市内でいえば地勢も不動産価格も東に行くほど高くなるという地域特性があって、当然一宮市と大府市で比較しても、同じグレードであっても物件価格は大きく違ってきます。

(ちなみに大府市は近年非常に人気が高まっているエリアのひとつで、不動産価格は名古屋市に匹敵する水準で推移しています)

なのでよく、『マンションは立地が全て』や『マンションを買う=街を買う』なんてことを言ったりしますよね?

 

確かに、マンションを【資産】としてみた場合、良い立地で買うというのも選択肢として正解だと思います。

 

でも、家選びってもっと自由な発想を持って見てみるのも良いかもしれませんよね?

久しぶりに一宮の街をマンションを通して見てみましたが、私個人としてはやっぱり好きな街だなぁって思いました。

 

人気エリアには人気エリアなりの利便性や環境の良さもありますし、郊外エリアにはその街にしかない魅力がやっぱりあります。

実際のところ、マンション価格は立地に大きく左右されますが、『“暮らし”を買う』と思えば郊外物件はお得な買い物かもしれませんね!

 

中古マンション王では、郊外エリアの物件も含め、中古物件であれば(もちろん新築も)全て取り扱い可能です!

 

名古屋市外のお客様も是非お気軽にお問い合わせくださいね!!

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